床暖房ってあったかいの?
電気代が高いのと違うの?
高気密高断熱を建てようとしているあなた、不安をかかえておりませんか?
失敗しない床暖房のご提案。
高気密高断熱の家を建てても地域によりますが、暖房をしないと、冬は寒いです。
これだと、なんのために取り付けたのかわかりません。
原因は、温水の場合、設計施工にもありますが、
大抵は、すすめる工務店側が知識も無く売りつけたのでしょう。
私どもは、実際に使って良さを知っているからこそお勧めを出来ます。
冬場は当社にて、床暖房を体験して頂けます。
床暖房には、大きく分けて電気式と温水式とあります。
電気式は蓄電式と電熱線式と面状発熱体式があります。
蓄熱式は、深夜の電気を使ってランニングコストが安いのですが、温度調整が難しい(蓄熱した電気の放熱を止める事が出来ない)。
窓を開けるしかない寒冷地地方の方にお勧めです。
電熱線式と面状発熱体式は、(メンテナンスがいらない)別荘とかにお勧めです。
温水式は ガス式、灯油式、ヒートポンプ式、太陽熱利用式、ガス+ヒートポンプ式があります。
新築ならヒートポンプ式をお勧めします。
リフォームで、断熱不十分な場合ガス+ヒートポンプ式をお勧めします。太陽熱利用式は、日差しが期待できる地域にお勧めします。
床暖房を上手に使うなら、11月くらいから4月まで約180日 24時間入っぱなしで三菱温水床暖房システム ヒートポンプ式 根太上タイプがおすすめです。
入っぱなしと言っても、昼間 設定温度より上がれば機械は勝手に止まってくれます。
各部屋のリモコンで異なる2パターンのタイマー設定が可能で、それぞれ「通常運転」「ひかえめ運転」「停止」を30分単位できめ細かく設定できます。
リモコンで今まで床暖房で使った電気代表示も、わかりやすく表示してくれます。
床暖房パネルには、根太上設置タイプと根太間設置タイプとありますが、
三菱電機独自の並列回路方式が圧倒的におすすめです。
こちらの[製品情報]の[床暖房パネル]のページ、【温水の流れるイメージ】の動画をご覧ください。
取り入れたから解る、三菱温水床暖房システムのメリットとデメリットを紹介します。
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システム合計希望小売価格 861,500円(税別) |
新築の場合 (エコヌクール) |
システム合計希望価格930,420円 + 工事費341,712=1,272,132円 |
→ | 施工コミコミ価格 699,800円(税入) |
その他のプラン設置費用の目安、ランニングコストはお問い合わせ下さい。
当社は施工認定店ですので、ご安心ください。
サービスと保証について、詳しくはこちらをご覧ください。
リフォームの場合、少し前の住宅は、断熱材が少ないので断熱材を入れる工事にコストが増します。
地域により異なりますが、天井、床、壁に 押出法ポリスチレンフォーム3種を設置し、窓を樹脂サッシ又は内窓にすることで暖かいお部屋になります。
気密コンセントボックスカバーも欠かせない
この場合コールドドラフト現象が起きます(リフォームで一部分の床暖房をした場合2階などの冷たく重たい空気が流れ落ちてく現象)
解決済みです、藤田建築では床暖房の事を思い工事を進めておりますで安心下さい。
あったかリフォームの決めては、独自の施工方法で、主暖房になります。
見積りの段階で、主暖房とならないと判断した場合、ガス+ヒートポンプ式温水床暖房か鉄製の温水パネルヒーターをご提案させて頂く事があります。
詳しくはパネルヒーターページをご覧ください。
藤田建築では、お客様の満足のいく住宅のために親身になってご相談を受けています。
また、住宅トータルで最適な住宅設備のご提案をしています。
自宅と事務所を兼ねたショールームはオール電化住宅となっており、1F、2F全フロア床暖房をしています。このショールームにお越しいただければ、実際の床暖房のある暮らしをイメージする事ができます。