エアサイクル工法では、耐震性に優れたベタコンクリート基礎をベースに通風性に配慮した円柱独立基礎コラムベースや、床下からの冷え込みを防ぐ2重基礎断熱のプラキソを採用する事で安定した床下空間を作り出します。
開閉機能を保持した専用の床下換気口を取り付ける事で通風と断熱(保温)の仕組みの両立を可能にしています。
オリジナル構造計算ソフトで安全を確認
オリジナル構造計算ソフトにて計算を行い安全を確認します。
オリジナル計算ソフト【STRDESIGN-J】
"コラムベースシステム"の構造計算が出来る唯一のソフトです。
認定基準(決まり事)
薬剤は使わず、耐久性の高い木材(スギ・ベイマツ)を使用する、鉄筋コンクリートのベタ基礎など、複数の認定基準が設けられております。
当社では屋根断熱・基礎断熱を施していますので本来は不要ですが、点検用の給気口などがついているのはその為になります。
認定基準(決まり事)
コンクリート貫通部分は直接パイプ類を埋め込まず、スリーブ管をコンクリート内部に入れ、その中に配管致します。
また、床下内部はコンクリートの壁がなく束立てなので点検が非常にしやくなっております。
オリジナル断熱材の導入。
特殊基礎断熱材・特殊壁断熱材・特殊屋根断熱材などのオリジナル断熱材の導入により、次世代省エネルギー基準を大きく上回り、省エネルギー効果大です。
4つのエアサイクル効果